アルコールストーブ その7

7号機を作成。

 ほぼ5号機と同じ作りですが、穴の径を中央0.8mmX1箇所、周囲0.8mmX16箇所にしてみました。 あと、作りを若干丁寧に仕上げました。
 実際使ってみると5号機とほぼ同じ感じ。 面白くないので、中央の穴を3.2mmにしてみて、プレヒートするためライターを近づけると中央の穴からボッと音がして小さな爆発が起こりました。 ちょっとびびった。 その後周囲の穴のうち4箇所の径を2mmにしてみましたがジェットの吹き方が弱々しくなったっぽいですね。 小爆発をまたしたし。 穴の径は重要っぽいです。
 作りは丁寧だったけど7号機も怖いからお蔵入りっぽいですねぇ・・・。



 5号機は周囲のジェット穴から出る炎が、中央の仕切られた部分をなめるように吹き出て中央の仕切った小部屋を暖め、中央の穴から気化したアルコールが勢いよく出るような構造になっているのですが、ちょっと炎の高さが大きいのでもっと穏やかな炎が出るようになればいいなと思っているのですが、現在の方式だと難しいですね。