アルコールストーブ その3

アルコールストー4号機に着手。 どうもアルミ缶の底同士で重ねあわせができないので、発想を変えて3号機の底部分にジェット穴を開けた形状のものを作ってみる。 問題はアルコールが隙間から漏れる可能性があること。
 ジェット穴を開ける位置を決める治具を作って穴の位置を定位置になるようにして見た目にこだわってみた。


 上。 見た目はいいよね。




 下。 3号機はこっち側にジェット穴が開いている。


 アルコールを入れてみるが、ほとんどアルコールが内部に行かない。 底部分を押し込みすぎて内部の容量がぜんぜん確保できなかったっぽい。 燃料漏れは無い模様。 点火をしてみるとジェットが吹き出ることなくあっという間に鎮火してしまいました。 今回は完全に失敗だなー。