2007-01-01から1年間の記事一覧

ドット絵

動物ドット絵シリーズ カナブン 途中経過。 光沢の表現がうまくいったか。

ドット絵

動物ドット絵シリーズ トカゲ 例によって途中経過も。

OFF会

某イベントヘ行って来ました。 早めに撤退後、OFF会に。 いまだかつて無い人数で焼肉屋を半分埋めました。

北へ

明日、北海道へ行ってきます。

アクションゲーム用ドット絵

16x16の大きさでアクションゲーム用ドット絵キャラタイルを作ってみました。 いろいろアクションを出来るようにしてみる予定。

猫のドット絵

動物ドット絵シリーズ 猫。 途中経過も。 ひげを描いたけど立派過ぎるので途中でオミットしました。

金魚のドット絵

なんか反応がよろしいので動物ドット絵シリーズ。 金魚。 もうちょっと色使いと仕上げは頑張れるな。 今回も途中経過を載せます。

蛙のドット絵

昨日に引き続き動物ドット絵シリーズ。 今回も途中経過を載せておきます。

雀のドット絵

自分の力量アップを目指して64x64の大きさで雀のドット絵を描いてみました。 途中経過も載せてみます。

山歩き

先週末は山歩きに行ってきました。 先々週は雨で断念しましたが、今回はスカッ晴れでした。 今回は自作アルコールストーブを持って行って実際に使ってみました。 結果、まぁ、なんとか使えないことも無いという程度。 50ccのアルコールでアルファー米とブ…

The Endless Knot 設定2

■ 首都の歴史 古代に繁栄した都市の廃墟の建材の一部を使用し、今から数十年前に成立したこの地方を支配する王国の首都として作られました。 古代都市の廃墟は広大で、王国の絶頂期でも廃墟の大半は手付かずのままでした。 古代都市の成立年代や都市を作った…

The Endless Knot 設定1

■ 職業の説明 彼らは滅びつつある王国首都の片隅で発見された地下迷宮が発する、富と冒険と危険に引き付けられ集まってきました。 ・ 戦士 かつて王国を成立させた原動力が彼ら戦士団でしたが、その力ゆえ、やがて家臣団に疎まれ、長いうちに疲弊して彼らは…

The Endless Knot 第11話

霊廟の鍵 星の無い夜更け、老戦士は一人で武器を帯び、鍵の束とたいまつを手に、寺院のそばに建つ霊廟の前に佇んでいた。 彼は鍵の束から一つ鍵を選び、霊廟の扉の鍵穴に差し込んだ。 霊廟の封印は破られ扉は重々しく開き、老戦士は意を決すると暗い霊廟の中…

The Endless Knot 第10話

司祭 その後、老戦士と女盗賊は何事もなく森を抜け、とうとう目的地である王国の首都までたどり着いた。 久しぶりに首都に来た老戦士は、廃墟同然となった街の姿に驚く。 王国はここまで力を失っていたのである。 頼もしい旅の共であった女盗賊とここで別れ…

The Endless Knot 第9話

男の話 男は老戦士に語りかける。 「ご老人、あなたの持つ盾の形状と剣の柄から推測すると、王国戦士団の出身ですね? 王国成立の主力でありながら家臣団に疎まれ、解散させられた・・・。 ご婦人は秘密結社の構成員と見受けられますが?」 男は、こちらに歩…

The Endless Knot 第8話

汚された祭壇 屋根が焼け落ちた修道院の中には一人の男がいた。 男は汚された祭壇の前に佇み、老戦士と女盗賊に気付くと被っていた頭巾をずらし、こちらを見た。 彫りの深い浅黒い男だった。 男は警戒する二人に話しかける。 「この祭壇は小鬼によって汚され…

The Endless Knot 第7話

森の中の修道院 小鬼の集団に見つからないように一晩かけて秘密の道を歩き続け、なんとか二人は山脈を越えた。 山脈を抜けると街道は森の中に消えていた。 半ば獣道と化した街道を進み、森が開けた場所に建つ荒れ果てた建物にたどり着いた。かつて街道を旅す…

The Endless Knot 第6話

秘密の道 老戦士と女盗賊は、人がすれ違うことも不可能な細い道を慎重に進んだ。 足元に小鬼たちが燃やす薪の明かりに照らさた関所の施設がぼんやりと見える。 女盗賊は闇に目を凝らし、薪で焼かれる物体の塊の姿と風に運ばれてくる異臭を嗅ぎ取って焼かれる…

The Endless Knot 第5話

関所 二人は山道を歩き、関所が見える場所まで到達した。 女盗賊が老戦士に警告を発した「関所の見張り台に小鬼がいる」 昔は、小鬼はもっと人のいない辺境に小集団で隠れるように暮らし、滅多に人と遭遇することはなかったし、人の施設を利用するような大胆…

The Endless Knot 第4話

女盗賊 老戦士は女盗賊を伴い、街道の街を次の日には後にした。 街から山脈まで無人の荒野で、旅人を襲う獣や小鬼の集団を警戒して、消えかけた街道を極力使わないように並行するように歩き、周囲を警戒して旅を続けた。 女盗賊の持つ弓矢は小動物を的確に射…

The Endless Knot 第3話

宿の主人の紹介 宿の主人によると、山道の関所の情報は若い僧侶の話通りで、もう何年もそこを通過したものがいないそうだ。 この地方と山脈の向こう側を支配していた王国はすでに力を失い、街道を行き来することは危険になっていた。 「もしあなたがよければ…

The Endless Knot 第2話

街道の街 冬になる前に老戦士と目的地の間に横たわる山脈を越えなければならないが、彼の元に訪れた僧侶が老戦士に話した情報によると、山脈を越える唯一の山道に設置された関所は放棄され、小鬼の集団が巣くい通行が不可能になったため、僧侶は何ヶ月もかけ…

The Endless Knot 第1話

遠方からの客 辺境の片田舎に一人暮らす老戦士の元へ若い僧侶が訪れたのは冬間近のことだった。 僧侶は老戦士の古い知り合いである司祭の使いで、長旅のため疲労困憊し、老戦士に一通の手紙を渡すと病に臥せって寝込んでしまった。 老戦士は丁寧に手紙を読み…

ウソ企画

連休は旅行へ行く予定でしたが台風で流れてしまったのでこつこつウソ企画を作っていました。 明日から連載します。 今回はウソリプレイではなく、架空のRPG「The Endless Knot」のバックグラウンドストーリーっぽい形でUltima6風タイルのドット絵を使用し…

ドット絵

なんとなく作っていた32x32ドットのモノクロドット絵タイル。 需要が無くても好きだから作るべし。

アルコールストーブ その13

13号機 5号機系。 穴の径を小さくして数を増やしてみました。 燃え方はほぼ同じ。 縁の作りがあまりうまくいきませんでした。 内部。 リング状にした仕切り板の内部にスチールウールを詰め込んでいます。

アルコールストーブ その12

12号機作成。 5号機系。 小さめを狙ってみました。 前回の発見を踏まえ、周囲のジェット穴を中央のドーム部分にかぶるように開けました。 中央部分を加熱する効果があったせいか、炎の吹き方も満足。 でも、もうちょっと穏やかに炎が収束しないかなぁ。 …

アルコールストーブ その11

11号機作成。 5号機系の作り。 これをメイン仕様にするため丁寧に作りました。 さらに今回中央の部分にスチールウールを入れて、毛細管現象を使って燃焼をよくする工夫をして見ました。 炎の出はいい感じだけど、炎の収束具合がいまいち。 どうも周囲の穴…

アルコールストーブ その10

10号機作成。 5号機と同じ作り方で、若干容量を大きくし、穴の径を小さくしたもの。 5号機とほぼ同じ感じだけど、若干炎の吹き方が穏やかか? あと、五徳をつけてシェラカップをつけるとカップとの間が狭くて酸欠気味になるっぽい。 歴代1号機から10…

アルコールストーブ その9

9号機作成。 瓶型のアルミ缶の上半分をひっくり返して下半分にめり込ませた形状。 ペプシ缶ストーブタイプに似た感じか。 燃料の入れやすさとプレヒートなし、構造を簡単にすることで内部圧力を高め、ジェット穴から勢いよく炎を出すことを狙ったのですが・…